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ICT用語の意味と同義語

【 「1400x1050ドット」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: SXGA+ 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2012/03/15,URL: https://www.wdic.org/

 SXGAの解像度を一回り広げたもの。及び、この画面の画素数(画面解像度)に対する通称。SVGAの一つである。

[概要]
 液晶ディスプレイ向けの解像度として作られた。1,400×1,050ピクセル。

[特徴]
 CRTの場合、1,024×768ピクセル(XGA)の次の解像度は、1,152×864ピクセル(XGA+)か、1,280×1,024ピクセル(SXGA)だった。
 しかしながら1,280×1,024ピクセルではVGAの640×480ピクセルとアスペクト比が異なるため、液晶ディスプレイの場合では専用に対応したものを設計せねばならないなどの不都合がある。
 そこで、上位解像度としてSXGA+という規格を1999(平成11)年からIBM、サムスン電子、日立製作所が採用。2000(平成12)年からはシャープも採用を開始した。

【 1400x1050ドット の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
SXGA+ 1,470,000
SXGA Plus 4:3
és éks dʒ́iː éi plʌ́s 1470000画素
エス エックス ジィー エイ プラゥス 1,470,000pixel
エ́ス エッ́クス ジィ́ー エ́イ・プラゥ́ス 1,470,000ピクセル
エス エックス ジー エー プラス
エ́ス エッ́クス ジ́ー エ́ー・プラ́ス Extended
iksténdid
SXGAプラス エキステンデドゥ
Super eXtended Graphics Array + エキステ́ンデドゥ
súːpər iksténdid grǽfiks ə́rei plʌ́s エクステンデッドゥ
スーパゥー・エキステンデドゥ・グラェフィェックス・アゥレイ・プラゥス エクステ́ンデッドゥ
スーパゥー・エクステンデッドゥ・グラェフィェックス・アゥレイ・プラゥス [形容詞]
スゥ́ーパゥァー・エキステ́ンデドゥ・グラェ́フィェックス・アゥレ́イ・プラゥ́ス 拡張した
スゥ́ーパゥァー・エキステ́ンデドゥ・グラェ́フィェックス・アゥ́レイ・プラゥ́ス かくちょうした
スーパー エクステンデッド グラフィックス アレイ プラス 伸ばした
スーパー・エクステンデッド・グラフィックス・アレイ・プラス
ス́ーパー・エクステ́ンデッドゥ・グラ́フィックス・アレ́ー・プラ́ス Array
ス́ーパー・エクステ́ンデッドゥ・グラ́フィックス・ア́レー・プラ́ス アゥレイ
1400×1050 アレー
1400x1050 ə́rei
1400x1050dot アゥ́レイ
1400x1050pixel ア́レー
1400x1050ドット əréi
1400x1050ピクセル アゥレ́イ
1400x1050画素 アレ́ー
1400ドットx1050ドット [他動詞]
1,400×RGB×1,050ドット ~を整列させる

~を配置する

[名詞]

配列

はいれつ

整列

配置

多量

大群

ずらっと並んだもの

ずらっと部品を並べたもの





更新日:2024年11月20日




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