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ICT用語の意味と同義語

【 「1契約当たりの売上」又はそれに関連する用語の意味 】
ARPU

 ユーザー一人当たりの平均データ通信売上高
ARPU

 ユーザー1人あたりの平均売上金額
出典: ARPU 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年3月8日 (火) 13:23 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ARPU(エーアールピーユー(まれに「アープ」などとも発音)、英語: Average Revenue Per User)は、通信事業者の1契約あたりの売上をあらわす数値である。一般には携帯電話(PHS含む)について用いられる用語であるが、電話会社やインターネット事業者に使われることもある。この項では携帯電話のARPUについて解説する。

[概要]
 1ヶ月単位で表すことが多いため、ARPUとは端的には「携帯電話の月額料金」と同義である(ナビダイヤルの通話料金やサイトコンテンツ情報料など、他社の課金徴収代行に該当する金額は除く)。ARPUは、事業者の業績を評価するに当たっての重要な指標のひとつである。ARPUには音声ARPUとデータARPUがあり、それらを合計して総合ARPUと呼ぶ。単にARPUといえば総合ARPUのことを指す。音声ARPUは通話に関する料金(基本料と通話料)、データARPUは通信に関する料金(基本料とパケット通信料)である。 ・・・



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ARPU (Wikipedia)



【 1契約当たりの売上 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
ARPU Revenue
éi ɑ́ːr píː júː révənjùː
エイ アゥー ピー ユー レヴェニュー
エ́イ アゥ́ー ピ́ー ユ́ー レ́ヴェニュー
エー アール ピー ユー レベニュー
エ́ー ア́ール ピ́ー ユ́ー レ́ベニュー
Average Revenue Per User [名詞]
ǽvəridʒ révənjùː pər júːzər 収入
アェーヴリッヂ レヴェニュー プゥァー ユーザゥァー 歳入
アェーヴリッヂ・レヴェニュー・プゥァー・ユーザゥァー 総所得
アェ́ーヴリッヂ・レ́ヴェニュー・プゥァー・ユ́ーザゥァー
アベレージ レベニュー パー ユーザー Average
アベレージ・レベニュー・パー・ユーザー ǽvəridʒ
ア́ベレージ・レ́ベニュー・パー・ユ́ーザー アェーヴリッヂ
1回線当たりの売上高 アェ́ーヴリッヂ
1契約当たりの売上 アベレージ
加入者一人当たりの売上 ア́ベレージ
携帯電話の月額料金 [他動詞]
顧客一人当たりの売上 平均する
アープ 平均値を求める
アルプ 平均化する
[名詞]
Non-Voice ARPU 平均
非音声ARPU へいきん
平均値
packet ARPU へいきんち
パケットARPU [形容詞]
パケット・エー アール ピー ユー 平均の
普通の
Data ARPU
データARPU ARPPU
データ・アープ Average Revenue Per Paid User
データ・エー アール ピー ユー















更新日:2024年 3月22日




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