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ICT用語の意味と同義語

【 「2Dグラフィックス・ライブラリ」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: cairo 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年10月8日 (火) 19:10 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 cairo(カイロ)は、デバイスに依存しないベクトルベースの描画APIを提供する、フリーの2Dグラフィックスライブラリである。アンチエイリアスがかかった綺麗な表示が特徴である。直線、矩形、円弧の他、ベジェ曲線や文字の描画も可能である。半透明描画、マスクやグラデーション機能がある。ソフトウェアによるテセレーションが基本だが、可能な場合にはハードウェアアクセラレーションを利用するよう設計されている。

[歴史]
 キース・パッカード、カール・ワースらによって、X Window Systemに利用するために開発が始められた。当初はXr・Xr/Xcと呼ばれていたが、後にcairoへと変更された。クロスプラットフォームでXに依存しないライブラリである点を強調することを意図したものである。 ・・・



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cairo (Wikipedia)



【 2Dグラフィックス・ライブラリ の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
cairo カール・ワース
2D graphics library キース・パッカード
2Dグラフィックス・ライブラリ
2次元画像描画ライブラリ
Cairo
cairo 1.15.4
cairo 1.16.0
cairo-1.17.2
カイロ
Xr・Xr/Xc
https://www.cairographics.org/



























































更新日:2021年10月21日




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