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ICT用語の意味と同義語

【 「3.5MHzバンド」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 短波 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月26日 (火) 12:47 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 短波(たんぱ、HF(High Frequency)またはSW(Shortwave, Short Wave))とは、3 - 30MHzの周波数の電波をいう。波長は10 - 100m、デカメートル波とも呼ばれる。

[概要]
 電離層の反射により上空波が地球表面の遠方まで到達するため、適切な設備と周波数を使えば世界中との通信が可能である。逆に、電離層の存在により地表面から宇宙空間への通信には全く向かず(逆も然り)、もっぱら地球上の地表面同士での通信に利用される。
電離層F層での反射の影響により受信信号の周期的な強弱の変化(フェージング)が起こりやすく、電離層の日変化、季節変化、太陽黒点の活動の影響を大きく受けるために伝搬の安定度は劣る。帯域内のそれぞれの周波数において様々な伝搬特性があり、通信内容に応じた周波数・電波型式・電波の発射角度などを変更することで安定した通信を確保する。 ・・・
出典: アマチュア無線の周波数帯 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年4月7日 (土) 13:35 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 アマチュア無線の周波数帯(アマチュアむせんのしゅうはすうたい)とは、アマチュア無線用に割り当てられた周波数帯である。アマチュアバンドやハムバンドとも呼ばれる。

[概要]
 電波は有限の資源であるため、国際電気通信連合は国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則(以下RRと略称)により、用途毎に周波数を各国に分配している。アマチュア業務についても長波からミリ波に至るまでの間に点在している。・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

短波 (Wikipedia)
アマチュア無線の周波数帯 (Wikipedia)



【 3.5MHzバンド の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
3537.5kHz エイチ エフ
3537.5キロ エ́イチ エ́フ
3537.5キロ ヘルツ High Frequency
3.5375MHz ハイ・フリクヮンシィー
3.5375メガ ハ́イ・フリ́クヮンシィー
3.5375メガ ヘルツ ハイ・フレケンシー
3.5MHz band ハ́イ・フレ́ケンシー
3.5MHzバンド [名詞]
3.5MHz帯 短波
3500~3580kHz たんぱ
3.500~3.580MHz
3599~3612kHz SW
3.599~3.612MHz és d́ʌbljuː
3662~3687kHz エス ダブリュー
3.662~3.687MHz Shortwave
80m Short Wave
80m band ʃɔ́:rt wéiv
80-meter band ショーァトゥ・ウェーイヴ
80mバンド ショ́ーァトゥ・ウェ́ーイヴ
3.5MHz ショート・ウェーブ
3.5メガ ショ́ート・ウェ́ーブ
さん てん ご メガ [名詞]
さんはん 短波
【 以下関連語 】 SWL
ham radio bands Short Wave Listener
hǽm réidiou bǽndz ʃɔ́:rt wéiv lísnər
ハェム レイディオウ バェンズ ショーァトゥ ウェーイヴ リィスナァー
ハェム・レイディオウ・バェンズ ショーァトゥ・ウェーイヴ・リィスナァー
ハェ́ム・レ́イディオウ・バェ́ンズ ショ́ーァトゥ・ウェ́ーイヴ・リィ́スナァー
ハム・バンド ショート ウェーブ リスナー
アマチュア・バンド ショート・ウェーブ・リスナー
アマチュア無線バンド ショ́ート・ウェ́ーブ・リ́スナー
アマチュア局に許可される周波数帯 [名詞]
短波聴取者
HF アマチュア無線傍受者
éitʃ éf アマチュア無線受信者
エイチ エゥフ SWLカード収集家
エ́イチ エゥ́フ

アマチュア無線

更新日:2023年11月28日




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