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ICT用語の意味と同義語

【 「31.25Mbps」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Xi (携帯電話) 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年5月2日 (日) 02:30 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Xi(クロッシィ)は、NTTドコモが提供するLTEを使用した携帯電話・タブレット・データ通信向け通信サービスのブランド名称。「docomo LTE Xi」(ドコモ エルティーイー クロッシィ)と称される場合もある。
 2010年(平成22年)12月24日よりサービス開始。2014年現在のキャッチコピーは「Strong.」。

[概要]
 通信規格には3.9Gに属する技術であるLTE(Long Term Evolution・FDD-LTE)が採用されている(かつてドコモはこの技術を「Super 3G」と称していた)。ドコモの高速通信サービスの流れにおいては、mova(2G)、FOMA(3G)、FOMAハイスピード(3.5G)の流れを汲む、次世代の通信規格となる。また、3.9Gへの対応により4G(LTE-Advanced(LTE-A))への移行をスムーズに行う目的も持つ。このサービスは当初、下り最大37.5Mbps(5MHz幅×2)または最大75Mbps(10MHz幅×2、一部屋内のみ)の速度により提供を開始した。ただし、帯域幅表記は誤り訂正符号を含んでおり、これを除外すると31.25Mbpsと62.5Mbpsである。FOMAハイスピード(14Mbps)の約2.7倍の通信速度が得られ、ADSL並の速度になり、宅内での有線ブロードバンド通信との速度差がほぼなくなるとされる。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

Xi (携帯電話) (Wikipedia)



【 31.25Mbps の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
Xi 3.9G
クロッシィ 37.5Mbps
docomo LTE Xi 31.25Mbps
ドコモ エルティーイー クロッシィ 75Mbps
Strong. 62.5Mbps
docomo Xi FDD-LTE

LTE

Long Term Evolution

LTE方式

Super 3G

携帯電話サービス

次世代通信LTEサービス

























































更新日:2022年 2月14日




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