出典: シリアルATA [外語] SATA: Serial ATA: Serial AT Attachment 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2021/12/06,URL: https://www.wdic.org/ 旧来のパラレルATAの後継として登場した、パーソナルコンピューターとハードディスクドライブを接続するためのインターフェイスの一つ。 [概要] 用途 マザーボードとハードディスクドライブ(HDD)を接続するための技術であり、基本的にはケースの中で使用されるものである。従来のパラレルATAの後継として使われるようになり、普及した。 時を経て、ハードディスクドライブ(HDD)からSSDへと移行すると、それまでのシリアルATAでは速度が足らなくなり、高速化された後継SATA Expressが登場した。しかしこちらはすぐ廃れ、これを著している時点でSATA Expressを搭載したマザードードなど既になく、代わりに普及しているのがMini PCIeを更に小型化した拡張スロット規格である「M.2」である。 また、SATA Expressと同じコネクターを用い、ホットプラグにも対応するU.2(旧称SFF-8639)を拡張カードとして提供する製品もあり、いずれにせよSSDでシリアルATAは徐々に使われなくなっている。 [特徴] 版 仕様書では、バージョン(Version)ではなくリビジョン(Revision)の呼称が使われている。 シリアルATA ⅡやシリアルATA Ⅲなどの呼称は通称であり、公式には使われていない。 ● シリアルATA 1.0 ● シリアルATA 1.0a ● シリアルATA 2.0 ● シリアルATA 2.5 (Serial ATA Revision 2.5) ● シリアルATA 2.6 (Serial ATA Revision 2.6) ● シリアルATA 3.0 (Serial ATA Revision 3.0) ● シリアルATA 3.1 (Serial ATA Revision 3.1) ● シリアルATA 3.2 (Serial ATA Revision 3.2) ● シリアルATA 3.3 (Serial ATA Revision 3.3) ● シリアルATA 3.4 (Serial ATA Revision 3.4) |
出典: IEEE 802.11 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年1月31日 (木) 01:44 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ IEEE 802.11(アイトリプルイー 802.11)は、IEEEにより策定された、広く普及している無線LAN関連規格の一つである。無線局免許不要で使えるものも多い。 [IEEE 802.11ac] IEEE 802.11acはギガビットスループットをIEEE 802.11aやIEEE 802.11nと同じ5GHz帯で提供することが規定されている。2.4GHzは利用しない。80MHzチャネルボンディング(必須)、160MHzチャネルボンディング、80MHz+80MHzチャネルボンディング、256QAM, MU-MIMO(以上オプション)を採用することで伝送速度をさらに高速化させている。 ・・・ |
出典: Serial Attached SCSI 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年10月8日 (金) 03:10 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Serial Attached SCSI(SAS; サス)は、コンピュータにハードディスクドライブ等のストレージデバイスを接続するためのインターフェースである。SCSI規格の一種であり、それまではパラレル通信であったSCSI規格をその名の通りシリアル化したものである。 "Ultra-320 SCSI"の後継にあたる規格である。サーバとHDD、もしくはテープドライブとの接続に用いられることが主である。コンシューマ向けにはシリアルATA(SATA)の方がよく使われている。 ・・・ [特徴] SATAと比較して一般に高価、高信頼であり主にサーバ用途である。転送速度は4.0規格で最大2,400MB/s。通信方式が全二重である事、デュアルポートをサポートし冗長化が可能な事も高信頼な理由の一つである。また最大ケーブル長が10mまでとSATAの十倍程度と長く(ファイバーチャネルには及ばないが)、テープドライブのような筐体外にある外部ストレージと接続するのにも適している。 ・・・ |
出典: シリアルATA 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2022年2月25日 (金) 18:42 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ シリアルATA(SATA、Serial ATA、シリアルエーティーエー、エスエーティーエー、エスアタ、サタ)とは、コンピュータにHDD、SSDや光学ドライブを接続する為のインタフェース規格である。2010年時点において、SCSIやパラレルATAに代わって主流となっている。 英語ではセイタまたはセタと発音する。 [概要] 半二重1.5Gb/s・3 Gb/s・6 Gb/sの転送速度を持つ3つの規格があり、いずれも互換性がある。異なる規格を接続した場合、低い性能に合わせて機能する。ただし、内蔵機器用、外部機器用、小型機器用でコネクタが異なりこれらは物理的に接続できない。 ・・・ [リビジョン] Serial ATA Revision 1.0 (1.5 Gbit/s, 150 MB/s, Serial ATA-150) Serial ATA Revision 2.0 (3 Gbit/s, 300 MB/s, Serial ATA-300) Serial ATA Revision 3.0 (6 Gbit/s, 600 MB/s, Serial ATA-600) |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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IEEE 802.11ac | 5GHz |
11ac | 1.3Gbps |
11acドラフト | 1.73Gbps |
802.11ac | 1Gbps無線LAN |
802.11 エイシー | 3.47Gbps |
・ | 3Gbps |
I triple E eight O two point eleven ac | 6.9Gbps |
ái trípl íː éit óu túː pɔ́int əlévən éi síː | 6.933Gbps |
アイ トゥリポルゥ イー エイトゥ オウ トゥー ポイントゥ イェレゥヴン エイ シィー | 433Mbps~6.933GHz |
アイ・トゥリポルゥ・イー・エイトゥ オウ トゥー ポイントゥ イェレゥヴン・エイ シィー | Massive MIMO |
ア́イ・トゥリ́ポルゥ・イ́ー・エ́イトゥ オ́ウ トゥ́ー ポ́イントゥ イェレゥ́ヴン・エ́イ シィ́ー | MIMO |
アイ トリプル イー エイト オウ トゥー ポイント イレブン エー シー | MU-MIMO |
アイ・トリプル・イー・エイト オウ トゥー ポイント イレブン・エー シー | Multi-Input Multi-Output |
ア́イ・トリ́プル・イ́ー・エ́イト オ́ー ツ́ー ポ́イント イレ́ブン・エ́ー シ́ー | multi-user MIMO |
・ | Single User MIMO |
I triple E eight O two dot eleven ac | SU-MIMO |
ái trípl íː éit óu túː dɑ́t əlévən éi síː | エムユー・マイモ |
アイ トゥリポルゥ イー エイトゥ オウ トゥー ドァットゥ イェレゥヴン エイ シィー | ギガビットWi-Fi |
アイ・トゥリポルゥ・イー・エイトゥ オウ トゥー ドァットゥ イェレゥヴン・エイ シィー | シングルユーザMIMO |
ア́イ・トゥリ́ポルゥ・イ́ー・エ́イトゥ オ́ウ トゥ́ー ドァッ́トゥ イェレゥ́ヴン・エ́イ シィ́ー | シングルユーザーMIMO |
アイ トリプル イー エイト オウ ツー ドット イレブン エー シー | ビームフォーミング制御 |
アイ・トリプル・イー・エイト オウ ツー ドット イレブン・エー シー | マイモ |
ア́イ・トリ́プル・イ́ー・エ́イト オ́ウ ツ́ー ドッ́ト イレ́ブン・エ́ー シ́ー | マルチ・ユーザー・マイモ |
・ | マルチユーザMIMO |
802.11ac Wave1 | マルチユーザー・マイモ |
802.11ac Wave2 | マルチユーザーMIMO |
IEEE 802.11ac 第1世代 | マルチユーザー向けMIMO |
IEEE 802.11ac 第2世代 | 空間分割多元接続通信 |
Wi-Fi 5 | 大規模MIMO |
アイ トリプル イー 802.11 エー シー | |
アイ トリプル イー はち まる に てん いち いち エー シー | |
いち いち エー シー | |
第5世代無線LAN | |
更新日:2024年 3月25日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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SAS | 300MB/s |
és éi és | 3Gbps |
エス エイ エス | 6Gbps |
エ́ス エ́イ エ́ス | Serial ATA Tunneling Protocol |
エス エー エス | SCSI規格 |
エ́ス エ́ー エ́ス | ・ |
サス | Serial |
Serial Attached SCSI | síəriəl |
síəriəl ətǽtʃt skʌ́zi | シィリアゥルゥ |
シィリアゥルゥ アゥタェッチトゥ スカジィ | シリアル |
シィリアゥルゥ・アゥタェッチトゥ・スカジィ | [形容詞] |
シィ́リアゥルゥ・アゥタェッ́チトゥ・スカ́ジィ | 連続的な |
シリアル アタッチト スカジー | 連続の |
シリアル・アタッチト・スカジー | ひと続きの |
シ́リアル・アタッ́チト・スカ́ジー | 連続性の |
シリアル・アタッチドSCSI | [名詞] |
・ | 順次 |
SAS-1.0 | 連続 |
SAS-2.0 | 逐次 |
SAS-2.1 | ・ |
SAS-3.0 | Attached |
SAS-4.0 | ətǽtʃt |
・ | アゥタェッチトゥ |
シリアル・インターフェースSCSI | アゥタェッ́チトゥ |
シリアル・インターフェースSCSI規格 | アタッチト |
アタッ́チト | |
[形容詞] | |
~に取り付けられた | |
付属された | |
付属的な | |
・ | |
SCSI | |
skʌ́zi | |
スカジィー | |
スカジィ | |
スカジー | |
sku:zi | |
スクージィー | |
スクージィ | |
スクージー | |
更新日:2024年 3月24日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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SATA Revision 2.0 | 300MB/s |
Serial ATA Revision 2.0 | 3Gbps |
síəriəl éi tíː éi rivíʒən túː pɔ́int zíərou | SATA |
シィリアゥルゥ エイ・ティー エイ リヴィジュン トゥー ポイントゥ ジィロウ | ・ |
シィリアゥルゥ・エイ・ティー・エイ・リヴィジュン・トゥー・ポイントゥ・ジィロウ | Serial ATA Revision 1.0 |
シリアル エー ティー エー リビジョン ツー ポイント ゼロ | Serial ATA Revision 3.0 |
シリアル・エー・ティー・エー・リビジョン・ツー・ポイント・ゼロ | ・ |
Serial ATA Revision 2.5 | Revision |
Serial ATA Revision 2.6 | rivíʒən |
・ | リヴィジュン |
SATA 3Gbit/s | リビジョン |
SATA 300MB/s | Rev |
Serial ATA/300 | rev. |
レヴ | |
レブ | |
[名詞] | |
改訂 | |
修正 | |
改訂版 | |
改正 | |
更新日:2024年 3月25日 |