Front-L,Center,Front-R,Surround-L,Rear-Center,Surround-R,Subwoofer |
フロント左,センター,フロント右,レフト,ライト,サラウンド左,サラウンド右,サブウーファー |
出典: dts [外語] Digital Theater System [読み] ディーティーエス 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2005/05/19,URL: https://www.wdic.org/ 前方の左中右、後方の左右、低音効果という5.1チャンネルサラウンドの規格で、主として映画再生に利用されるもの。従来は音声をフィルム上に記録していたが、これをCDのような別の媒体に記録し、再生する時はタイムコードにより同期を取る。ライバルのDolby Digital(Dolby AC-3)より高音質であるため、普及が進んでいる。DVDでもdtsに対応している。 |
出典: サラウンド 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年6月25日 (月) 07:21 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ サラウンド(英語:surround)は、音声の記録再生方法のひとつである。モノラル(1.0ch)、ステレオ(2.0ch)音声よりも多くのチャンネル(3ch以上)を有する。一般的には単にサラウンド、あるいはサラウンド音声という言い方がされる。 [チャンネル数の記述] 現在では、サラウンドのチャンネル数は通常「5.1ch」「7.1ch」などと記述される。通常のスピーカは1chで1とカウントし、超低音域再生専用のスピーカー(サブウーファー)は、通常のスピーカのch区分とは異なるという意味で「.1ch」とカウントする。つまりピリオドで区切って区別しているだけであり、小数の0.1ではない。 ・・・ |
出典: Dolby Digital Surround EX [読み] ドルビー・ディジタル・サラウンド・イーエックス 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2005/05/19,URL: https://www.wdic.org/ Dolby研究所により開発されたディジタル音声圧縮技術と、それにより得られるサラウンド音響のこと。 1999(平成11)年の "StarWars Episode I" のために、Dolby社とルーカスフィルムTHXが共同開発した、Dolby Digitalの後継となる音響フォーマットである。 大きな違いは、真後ろのサラウンドチャンネルを追加し、6.1チャンネルとした点にある。 |
出典: DTS (サウンドシステム) 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2022年2月23日 (水) 06:32 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ DTSは、映画、テレビ放送などで使用される音声のデジタル圧縮記録・再生方式の名称・ブランドであり、また、その方式を開発したアメリカ合衆国の企業(英語: DTS, Inc.)である。従来は「デジタル・シアター・システムズ(Digital Theater Systems)」という名称であったが、略称が一般化し社名、システム名も現在の「DTS」に変更された。同社のロゴに倣って平文ではdtsと小文字表記されることもある。 [技術概要] ・・・ 圧縮率は、トラックの数やサンプリング周波数、ビット深度などの様々な要因によって変わる。 例えば、リニアPCM 5.1chサラウンド(48kHz/24ビット)で収録する場合、ビットレートは6.912Mbpsとなるが、DTS 5.1chサラウンド(48kHz/24ビット)では圧縮率は1/4.5となり、1.5Mbps(1536kbps)に圧縮されているというわけである。DVDではその半分のハーフレートの768kbpsの製品も多い。この場合の圧縮率は1/9となる。 これらを総称して「DTSデジタルサラウンド」と呼び、BDビデオ規格等では「コア」や「DTSのコア音声」等と呼ばれ、基本的なDTSの圧縮フォーマットとしている。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
6.1ch | .1ch |
6.1Channel | 0.1ch |
6.1 channel surround | Subwoofer |
síks pɔ́int wʌ́n tʃǽnl səráund | サブ・ウーファー |
シェィックス ポイントゥ ウァン チャェヌルゥ サゥラウンドゥ | ・ |
シェィックス・ポイントゥ・ウァン・チャェヌルゥ・サゥラウンドゥ | Surround |
シクス ポイント ワン チャンネル サラウンド | səráund |
シクス・ポイント・ワン・チャンネル・サラウンド | サゥラウンドゥ |
6.1chサラウンド | サラウンド |
6.1チャンネル | [名詞] |
6.1チャンネル・サラウンド | 取り囲むもの |
7個のスピーカー | [動詞] |
surround signals of 6.1 ch | 取り囲む |
ろくてんいちチャンネル・サラウンド | ・ |
ろくてんいっチャンネル・サラウンド | |
前方左,前方中央,前方右,左,右,後方左,後方右,低音専用 | |
更新日:2024年 3月25日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Dolby Digital Surround EX | 6.1チャンネル |
dɔ́:lbi dídʒitəl səráund íː éks | Dolby Digital |
ドールゥビィー ディジタゥルゥ サゥラウンドゥ イー エックス | Dolby Digital Plus |
ドルビー デジタル サラウンド イー エックス | |
ドルビー・ディジタル・サラウンド・イーエックス | |
更新日:2022年 8月14日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
DTS | サラウンド方式 |
dts | 24bit |
ディー ティー エス | 24ビット |
・ | 48kHz |
Digital Theater Systems | 96kHz |
dídʒitəl θíətər sístəmz | 5.1チャンネル |
ディジタゥルゥ スゥィァダゥー シィステムズ | 6.1チャンネル |
デジタル シアター システムズ | 7.1チャンネル |
デジタルシアターシステム | DTS Inc. |
・ | DTS, Inc. |
DTS Digital Surround | ・ |
díː tíː és dídʒitəl səráund | Theater |
ディー ティー エス ディジタゥルゥ サゥラウンドゥ | θíətər |
ディー ティー エス・ディジタゥルゥ・サゥラウンドゥ | スゥィァダゥー |
ディー ティー エス デジタル サラウンド | シアター |
ディー ティー エス・デジタル・サラウンド | [名詞] |
DTSデジタルサラウンド | 映画館 |
・ | ・ |
DTS-ES | Surround |
Digital Theater Systems Extended Surround | səráund |
ディー ティー エス・エクステンデッド・サラウンド | サゥラウンドゥ |
・ | サラウンド |
DTS 96/24 | [名詞] |
・ | 取り囲む物 |
DTS-HD Master Audio | [動詞] |
DTS-HDマスターオーディオ | 取り囲む |
・ | ・ |
Digital Theater Systems High Definition High Resolution Audio | definition |
DTS-HD High Resolution Audio | dèfəníʃən |
díː tíː és éitʃ díː hái rèzəlúːʃən ɔ́diòu | ダゥファニシュン |
ディー ティー エス エイチ ディー ハイ レゾリューシャン オァーディオウ | デフィニション |
ディー ティー エス エイチ ディー・ハイ・レゾリューシャン・オァーディオウ | [名詞] |
ディー ティー エス エイチ ディー ハイ レゾリューション オーディオ | 定義 |
ディー ティー エス エイチ ディー・ハイ・レゾリューション・オーディオ | 鮮明さ |
・ | 精細度 |
DTS Express | 解像度 |
・ | 忠実度 |
更新日:2023年11月28日 |