本文へスキップ

 


 

ICT用語の意味と同義語

【 「90mmフレキシブルディスク」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: フロッピーディスク 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2013/12/24,URL: https://www.wdic.org/

 磁性体を塗った可塑性のシートに、磁気の力で情報を記憶する記録媒体。

[概要]
サイズ
 大きく、次の直径のものがある。
 ● 200mm (8インチ)
 ● 130mm (5.25インチ)
 ● 90mm (3.5インチ)
 最初のものは、酸化鉄磁性体の塗布された8インチのプラスチック製ディスクで、1971(昭和46)年にアラン・シュガート(Alan Shugart)の先導でIBMエンジニアにより開発された。
 その後5.25インチに小型化され「ミニフロッピーディスク」と呼ばれた。
 小型化は更に進み、主流は3.5インチの「マイクロフロッピーディスク」となった。
 小型化競争の中、3インチや2インチといったものも開発されたが、これらは殆ど普及しなかった。

[末期]
 パーソナルコンピューターでも普及し、フロッピーディスクドライブのない機種など存在しない程であった。しかし、 ・・・
出典: フロッピーディスク 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年8月3日 (金) 21:28 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

フロッピーディスク (floppy disk) は、磁気ディスクの一種で、磁性体を塗布・蒸着した樹脂製小円盤を樹脂製の保護ケースに入れたものである。3.5インチフロッピーディスク3.5インチフロッピーディスク[3.5インチ] 1980年、ソニーが3.5インチ (90mm) のディスクを開発し、1981年発売の英文ワープロ「シリーズ35」の外部記録媒体として採用・発売した。なお外付け形式ではなく、ドライブはワープロ本体に2台内蔵されている。標準規格では「90mmフレキシブルディスク」が正しく、3.5インチフロッピーディスクは通称。マイクロフロッピーディスクとも呼ばれる。 ・・・

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

フロッピーディスク (通信用語の基礎知識)
フロッピーディスク (Wikipedia)



【 90mmフレキシブルディスク の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
3.5インチFDD 85mm
3.5型駆動機構 FDD
Fixed Disk Drive
90mmフレキシブルディスク Floppy Disk Drive
MFD floppy disk
Micro Floppy Disk エフ ディー ディー
マイクロ・フロッピー・ディスク フロッピー・ディスク・ドライブ
3.5インチ・フロッピー・ディスク フロッピー・ディスク・ユニット
3.5インチFD フロッピー・ディスク装置

フロッピー・ディスク

3.5インチ

Mini Floppy Disk

























































更新日:2022年 5月 4日




ICT用語索引
記号 数字 A B C
D E F G H
I J K L M
N O P Q R
S T U V W
X Y Z

       
背景色薄緑は全用語編集完了
白は書きかけの用語を含んでいます
ICT用語辞典リンク集
ICT用語解説サイト120

バナースペース

     P A S T E M